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JASSO海外大学院奨学金の10月26日締切は誰が対象?申込先と提出方法

2027年4月から2028年3月に海外の大学院(修士課程)へ進学する予定で、海外の大学を卒業見込み、または申込時点で卒業後2年以内の人は、日本学生支援機構(JASSO)の第二種奨学金(海外)予約採用に、JASSOへ直接申し込む区分にあたります。この区分の書類提出期限は2026年10月26日(月)消印有効です。ただし、海外の大学院へ進む人全員に共通する締切ではありません。

この奨学金は、返還が必要な貸与型で、利子付きです。返還不要の「海外留学支援制度(大学院学位取得型)」と混同しないようにしましょう。

締切予定:発表:公開:編集:RAXUS Link編集部

このニュースのポイント

  1. 12027年4月〜2028年3月に海外の大学院(修士課程)へ進学予定で、海外の大学を卒業見込み、または卒業後2年以内の人がJASSOへ直接申し込む区分の締切は、2026年10月26日(月)消印有効
  2. 2国内の大学等に在学中、または卒業後2年以内の人は学校を通じて申し込み、期限は学校ごとに決まっている。海外大学院へ進む人すべてに共通する締切ではない
  3. 3第二種奨学金(海外)は返還が必要な利子付きの貸与型で、機関保証と人的保証の両方への加入が必要。返還不要の給付型(海外留学支援制度)とは別の制度

最初に確認するのは「卒業した大学」と「現在の状態」

自分の状態最初に確認する窓口締切の注意
海外の大学を卒業見込み、または卒業後2年以内で、2027年4月〜2028年3月に海外の大学院(修士課程)へ進学予定JASSOの直接申込のページ2026年10月26日(月)消印有効の書類提出期限
国内の大学等に在学中、または卒業後2年以内で、海外の大学院へ進学予定在学校・卒業校の奨学金担当学校ごとに決めた申込期限を確認
すでに海外の大学院に在学している進学後に申し込む「在学採用」の案内予約採用の締切は当てはまらない

この表は窓口を探す入口で、申込資格を確定するものではありません。卒業時期・進学時期・課程、外国籍の場合の資格の制限などは、2027年度の申込要領と貸与奨学金案内で確認してください。

JASSOへ直接申し込む人の進め方

JASSOへ直接申し込む人の手順
  1. 1要領を読む

    2027年度の申込要領と貸与奨学金案内

  2. 2書類を取得

    申込書類ダウンロード・フォームに入力

  3. 3本人が記入

    申込書を記入し、必要書類をそろえる

  4. 4郵送する

    10月26日(月)消印有効。簡易書留など追跡できる方法で

※JASSOの「予約採用申込手続きの流れ」の順に並べた図です。国内連絡者を通じた手続きは本文で説明しています。

1. 申込要領と貸与奨学金案内を読む。 「海外大学卒業(見込)者」向けの2027年度の申込要領と、2027年度の貸与奨学金案内(海外大学院進学者用)を確認します。別の年度の書類を使わないよう注意してください。

2. 申込書類をダウンロードし、本人が記入する。 JASSOの「申込書類ダウンロード・フォーム」に必要事項を入力して申込書等を取得します。申込書類は申込者本人の記入が必要です。フォームへの入力やファイルの取得だけでは、申込みは終わりません。

3. 日本国内の連絡者と段取りを決める。 申込みに関する手続きは、すべて日本在住の「国内連絡者(原則として父又は母)」を通じて行います。JASSOから海外の申込者へ直接、電話や書類を送ることはありません。申込者が海外にいる場合は、国内での連絡と郵送の日程を早めに決めておきましょう。

4. 消印有効の期限までに郵送する。 必要書類は郵送でJASSOへ提出します。締切は時刻ではなく、2026年10月26日(月)の消印で判断されます。申込要領は、簡易書留など追跡できる方法で送るよう求めています。

郵送の条件(申込要領)
書類提出期限
2026年10月26日(月)消印有効
送り方
簡易書留など追跡できる方法
封筒
角型2号以上。表面に「海外予約」と朱書し、宛名は係名(海外貸与係)まで書く
提出先
〒162-8431 東京都新宿区市谷本村町10-7 日本学生支援機構 貸与・給付部 特別採用課 海外貸与係

採用候補者の決定は2027年1月下旬の予定です。

借りる前に知っておきたい条件

第二種奨学金(海外)の性質
  • 貸与型

    本人に返還の義務がある

  • 利子付き

    給付型(返還不要)とは別の制度

  • 保証

    機関保証と人的保証の両方に加入

  • 振込み

    進学後に開始。入学金など進学前の費用には使えない

※制度の性質を並べた図で、借りる額や返還額を示したものではありません。個別の条件は貸与奨学金案内で確認してください。

第二種奨学金(海外)は貸与奨学金で、貸与を受ける本人に返還の義務があります。利子付きの奨学金で、機関保証制度と人的保証制度の両方への加入が必要です。

奨学金の振込みは進学後に始まり、入学金など進学前に必要な費用には使えません。進学後に「進学届」を提出し、不備なく審査が終わると、2か月後に振込みが始まると案内されています。渡航前・入学前の費用は、別に用意する計画が必要です。留学費用の内訳の目安は留学費用の国別・期間別の相場で整理しています。

返還不要の奨学金とは別の募集

検索で見かける「海外留学支援制度(大学院学位取得型)」は、返還が不要な給付型の奨学金で、今回の第二種奨学金(海外)とは制度も問い合わせ先も異なります。

よくある質問

Q国内の大学から海外の大学院へ進む人も10月26日が締切ですか?
A一律ではありません。国内の大学等に在学中、または卒業後2年以内の人は学校を通じて申し込み、申込期限は学校ごとに決まっています。在学校・卒業校の奨学金担当に確認してください。
Q締切の日に投函しても間に合いますか?
A申込要領では、書類提出期限は2026年10月26日(月)消印有効です。簡易書留など追跡できる方法で送るよう求められています。書類の不足や不備があった場合の扱いは申込要領で確かめ、余裕を持って準備してください。
Qオンラインで申込書を作れば終わりですか?
Aいいえ。ダウンロード・フォームで申込書類を取得し、本人が記入して、必要書類と一緒に郵送で提出します。
Q採用候補者になれば渡航前に入金されますか?
Aいいえ。採用候補者の決定は2027年1月下旬の予定ですが、奨学金の振込みは進学後に始まります。入学金など進学前の費用には使えません。

確認する窓口

この記事は申込みの区分と締切を整理したもので、借りるかどうかや借りる額を勧めるものではありません。返還の見通しや利率、保証を含め、個別の条件はJASSOの申込要領と貸与奨学金案内で確認してください。直接申込の区分の問い合わせは申込要領に書かれたJASSOの海外貸与係へ、学校を通じて申し込む人は在学校・卒業校の奨学金担当へ確認してください。

この記事の確認日: 2026-10-18

出典

この記事は発表資料をもとに編集部が構成しました。

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