地這いで散々だったズッキーニ。支柱で立てて育てたら、1株で10本以上採れました
ズッキーニ|小さな畑(静岡県・無農薬/無化学肥料)
2026年10月6日投稿
- 2026年夏に栽培
- ズッキーニ
- 小さな畑(静岡県)
- 支柱に葉をしばる立体栽培




静岡県の小さな畑で、農薬も化学肥料も使わずに野菜を育てているこいちゃん農園さん🌱 大事にしているのは、もったいないと思っても思い切って切ること。 一番花や脇芽、下葉をきちんと整理して収穫を増やす工夫を、わかりやすく発信しています。
今回の主役はズッキーニです。 去年は地面に這わせて育てる地這い栽培で、受粉はうまくいかず、病気も出て、実にはキズ。思うような結果にはならなかったそうです。
ズッキーニの葉はとても大きく、地面を覆うように広がります。 そのぶん株元に湿気がこもりやすく、実が土に触れてキズや腐れの原因にもなります。
そこで今年は、支柱に葉をしばって上へ伸ばす立体栽培に切り替えました。 ポイントは、収穫のたびに下葉を2〜3枚ずつ切って、風通しを保つこと。 その結果、1株で10本以上の収穫にたどり着きました🥒
支柱は株元から20cm離し、南からの日差しを遮らないよう北側に立てる。 去年の失敗の原因をひとつずつ潰していく、こうした細かな工夫も投稿の見どころです。
真似するときに気をつけたいのは、茎の扱いです。 ズッキーニの茎は、上にいくほど折れやすいと言われています。 ひもは8の字にゆるく結び、株を立ち上げるときはゆっくり慎重に。 こいちゃん農園さんも以前、大丈夫だろうと勢いで起こして見事に折ってしまったと、笑いながら振り返っていました😂
地這いでの失敗が、立てて育てる発想につながった今回のお話。 うまくいかなかった年も、次の工夫の種になるんですね。
ズッキーニの人工授粉は、雄花の花粉が出る朝のうちが目安と言われています。 立体栽培なら花も見つけやすく、朝の畑仕事がはかどりそうです☀️
タネまきは4月下旬までが目安とのこと。 来春は、葉や茎のチクチクから腕を守る長袖と手袋も用意して、こいちゃん農園さんの立体ズッキーニがまた畑に並ぶのが楽しみです🌱
