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インフルエンザ第41週、全国12.81|前週との差と地域別データの読み方
厚生労働省が10月16日に公表した2026年第41週(10月5〜11日)のインフルエンザの定点当たり報告数は、全国で12.81でした。前週(第40週・9月28日〜10月4日)の11.35より1.46多い結果です。ただし、増えたか減ったか、どれだけ動いたかは地域ごとに異なります。
発表:公開:編集:RAXUS Link編集部
このニュースのポイント
- 1厚生労働省が10月16日に公表した2026年第41週(10月5〜11日)のインフルエンザの定点当たり報告数は全国12.81で、前週(第40週)の11.35から1.46増えた
- 2北海道は9.21から16.21へ7.00増え、沖縄県は37.07から31.34へ5.73減った。増えたか減ったか、どれだけ動いたかは地域ごとに違う
- 3定点当たり報告数は、定点医療機関からの報告数を定点医療機関の数で割った値。全国の感染者数でも、人口100人当たりの人数でもない
全国第40週 11.35(+1.46)
12.81北海道第40週 9.21(+7.00)
16.21東京都第40週 15.87(+0.01)
15.88大阪府第40週 6.18(+1.90)
8.08広島県第40週 7.27(+0.13)
7.4沖縄県第40週 37.07(−5.73)
31.34
※棒は第41週の値で、0から始まります。第40週の値と前週差は各行の下に添えています。定点当たり報告数は感染者数でも人口当たりの人数でもありません。棒の表示では小数末尾の0が省かれます(広島県は7.40)。
| 地域 | 第40週 | 第41週 | 差 |
|---|---|---|---|
| 全国 | 11.35 | 12.81 | +1.46 |
| 北海道 | 9.21 | 16.21 | +7.00 |
| 東京都 | 15.87 | 15.88 | +0.01 |
| 大阪府 | 6.18 | 8.08 | +1.90 |
| 広島県 | 7.27 | 7.40 | +0.13 |
| 沖縄県 | 37.07 | 31.34 | −5.73 |
数値は厚生労働省の第41週分の発表資料(第40週は同じ資料の推移表)によります。差は第41週から第40週を引いたものです。
「定点当たり12.81」は何を表す?
定点当たり報告数は、決められた医療機関(定点医療機関)から報告された患者数を、定点医療機関の数で割った値です。全国の感染者数が12.81人という意味でも、人口100人当たり12.81人という意味でもありません。 第41週に全国の定点医療機関から報告された患者数の合計は47,746で、12.81とは別の数字として示されています。
比べるときは、同じ指標で、週と地域をそろえて見ます。参考までに、昨年の同じ時期の全国の定点当たり報告数は2.36でした。
自分の地域を見る3段階
- 自分の都道府県の第41週の値を探す
- 同じ都道府県の第40週の値と比べ、差を見る
- 必要に応じて、都道府県の感染症情報のページへ進む。都道府県によっては、感染症情報センターが保健所(管内)別の状況も公表しています(例: 広島県)
都道府県の数値だけで、住んでいる市区町村の状況を決めつけないでください。
沖縄は減少、北海道は増加。どちらも同じ注意が必要?
この表だけで、個人の感染リスクを順位づけることはできません。沖縄県は前週より5.73減りましたが、第41週の31.34は47都道府県で最も高い値です。北海道は7.00増え、前週からの増え方が47都道府県で最も大きくなりました。2つは違う種類の情報を示しています。
全国で見ると、第40週から第41週にかけて減ったのは8県で、ほかの39都道府県は増えています。
よくある質問
Q第41週はいつの数字?
Qこれはいちばん新しい数字?
確かめる窓口
この記事の確認日: 2026-10-18
出典
- 一次情報厚生労働省「インフルエンザの発生状況をお知らせいたします」(第41週分・2026-10-16)(確認 2026.10.18)
- 一次情報厚生労働省「2026/2027シーズン インフルエンザに関する報道発表資料」(一覧・2026-10-16の項目)(確認 2026.10.18)
- 一次情報厚生労働省「インフルエンザの発生状況をお知らせいたします」(第40週分・2026-10-09)(確認 2026.10.18)
- 一次情報厚生労働省「インフルエンザの発生状況をお知らせいたします」(第34週分・2026-08-28)(確認 2026.10.18)
- 一次情報広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)「インフルエンザの流行状況(注意報発令中です)」(2026-10-15)(確認 2026.10.18)
この記事は発表資料をもとに編集部が構成しました。
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