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『マラソン競歩』とは? 川野将虎が42.195kmを2時間55分14秒

大会:公開:編集:RAXUS Link編集部

標準記録より76秒速い(計算値)

2時間55分14秒

川野将虎(旭化成)のマラソン競歩の優勝記録(2026年10月25日・山形県高畠町・42.195km)

マラソン競歩の記録の物差し(右ほど速い)
  1. 世界陸連が初代の世界記録に必要とした標準記録2時間56分30秒

  2. 川野将虎の優勝記録2時間55分14秒

    標準記録より76秒速い(計算値)

標準記録は世界陸連の発表によります。差の76秒と、1kmあたり約4分09秒の平均ペース(10,514秒÷42.195km)は、出典の記録から編集部が計算した値です。

マラソン競歩とは ― 42.195kmを歩く新種目の大会で、川野将虎が2時間55分14秒

マラソン競歩は、マラソンと同じ42.195kmで行う競歩の種目です。世界陸連は、2026年1月1日からハーフマラソンとマラソンを競歩の公式な距離にしました。

2026年10月25日、山形県高畠町で行われた第63回全日本競歩高畠大会でこの種目が行われ、川野将虎選手(旭化成・28歳)が男子を2時間55分14秒で優勝しました。川野選手にとってはマラソン競歩の初挑戦でした。大会は、北京2027世界陸上の日本代表選手選考会を兼ねています。

『初代世界新』の意味 ― 世界陸連の標準記録2時間56分30秒より76秒速い

マラソン競歩は公式の距離になったばかりの種目です。世界陸連は、初代の男子マラソン競歩世界記録に必要な標準記録として2時間56分30秒を設定していました。日本経済新聞は、2026年1月1日以降にこの2時間56分30秒を切れば世界記録に認定されると伝えています。

川野選手の2時間55分14秒は、この標準記録より76秒速い記録です(2時間56分30秒=10,590秒と、2時間55分14秒=10,514秒の差)。NHK は「世界新記録をマークし優勝」と報じました。

2時間55分14秒はどれくらいの速さか ― 1kmあたり約4分09秒

2時間55分14秒を秒に直すと10,514秒です。これを42.195kmで割ると、1kmあたり約249.2秒、つまり約4分09秒になります。

1kmあたりの平均ペース(計算値)

約4分09秒

10,514秒(2時間55分14秒)÷42.195km≒249.2秒。区間ごとの実際のペースではなく、全体を平均した値です

42.195kmを“歩く”種目で、平均して1kmを約4分09秒で進み続けた計算です。

この記事の確認日: 2026-10-26

出典

この記事は報道機関の記事をもとに編集部が構成しました。

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